脂肪燃焼サプリの正しい選び方~脂肪燃焼と脂肪分解のプロセスを知ろう!

ダイエットをするには自分の体の中の脂肪を落とすことがとても重要です。
体の中で落とせる脂肪は主に体脂肪といい、この体脂肪を燃焼させて落としていくことを脂肪燃焼させるといいます。
脂肪燃焼サプリの選び方
脂肪燃焼のメカニズムを正しく知れば、自分に合う脂肪燃焼サプリを選べるようになり、ダイエットや健康にも役立てることができます。
それでは脂肪燃焼について詳しく見ていきましょう。

脂肪燃焼のメカニズム

脂肪の燃焼って何?脂肪を燃焼させるには、燃焼しやすい状態に分解する必要があります。
分解にはいくつもの段階があり、その後完全にエネルギーとして燃焼されるまでには長い経過を経ていくことになります。

体内の脂肪燃焼の仕組み

脂肪は大きく分けて2つの脂肪細胞から成り立っていて、 「褐色脂肪細胞」  「白色脂肪細胞」 の2つに分けられます。
一般的にぜい肉になるのは白色脂肪細胞で、体内で余った中性脂肪を蓄積したものがこれに当たります。

内臓周りについたものを内臓脂肪、皮膚のすぐ下につくものを皮下脂肪と呼びます。

もう1つの褐色脂肪細胞は、脂肪細胞という名前がついてはいるものの、脂肪を燃焼してくれる働きがあります。
しかし脂肪細胞全体の1%ほどの量しかなく、加齢とともに減少していく性質があります。
そして減少してしまった褐色脂肪細胞を再び増やすことは難しいとされています。

褐色脂肪細胞は存在する部位があり、全身にくまなく存在しているわけではありません。

  • 首周り
  • 両わきの下
  • 肩甲骨やその周辺
  • 心臓
  • 腎臓
今後の脂肪燃焼と関わりのあることなので覚えておきましょう。

脂肪燃焼が具体的にどのようは仕組みなのかというと、一般的に運動をすると燃焼すると考えられていますが少し違いがあります。

  • 運動を行い活動エネルギーが不足した状態になると成長ホルモンやアドレナリンなどの「脂肪動員ホルモン」が分泌される。
  • 褐色脂肪細胞が活性化して脂肪を分解する リパーゼ(酵素の仲間) を生成します。
  • リパーゼは血液によって全身に運搬されて白色脂肪細胞に到着します。
  • 脂肪が分解されて、グリセロールと遊離脂肪酸に変換し、血液中に放出され全身の筋肉細胞に届きます。
    グリセロールと遊離脂肪酸について詳しい情報はこちら
  • 有利脂肪酸が細胞のミトコンドリアに取り込まれて、脂肪酸はエネルギーとして燃焼されます。

ミトコンドリアの画像これらの段階の中で脂肪動員ホルモンの分泌が弱くなっているときはそれを補える成分、褐色脂肪細胞が鈍くなっているときはそれを活性化させる成分、ミトコンドリアの働きが弱いときはそれを補う成分、といったように各種成分を補うことで脂肪燃焼が正常に行われるようになります。

18度以下の低い水温のプールなどで行う水泳などの運動も褐色脂肪細胞の働きに効果があるとされています。

脂肪燃焼とインシュリンの関係

脂肪燃焼とインシュリンの画像体脂肪を燃焼させるためには前述したように体内のエネルギーが足りない状態になることがきっかけになります。
体内のエネルギーはそもそも血糖値に左右されていて、血糖値が低くなると脂肪がエネルギーとして使われる仕組みのため、血糖値の上昇抑制や上昇した血糖値の減少を操るインシュリンとの関係も深いものです。

通常は食事をすると血糖値は上昇するので、インシュリンはそのタイミングで膵臓から分泌されます。
インシュリンは食事によって摂取した糖を優先的にエネルギーとして使おうとするので、体脂肪は使用率が非常に低くなってしまいます。

さらに食事から摂取した糖というエネルギーが余ると体脂肪として蓄積されてしまいます。
生命活動においてインシュリンは必要不可欠なものなので脂肪燃焼させたいときはうまく付き合って行くことが必要です。

インシュリンの分泌によって受ける影響は次の通りです。

  • 運動しても脂肪燃焼が進まない
  • 結果的に体脂肪が増える
  • 筋肉痛や疲労感を感じやすくなる
  • めまいを起こすことがある
インシュリンの影響の画像
インシュリンの極端な過不足を防ぐことは大切で、うまく付き合い適切なインシュリン量として安定させることが効果的な脂肪燃焼ダイエットにも繋がります。
インシュリンが安定した状態で脂肪燃焼させる方法は次の通りです。
  • 運動前に大量の炭水化物(ご飯などの主食)や、糖分(甘いものなど)の食事を控える。
  • 1日の食事について炭水化物:たんぱく質:脂質のカロリーを、4:3:3にする。
  • 血糖値の安定のために適切な間食を摂るようにする。
1日の食事のバランスの割合を守ると、インシュリンの分泌を適切に抑えることができ、脂肪分解を促進するグルカゴンというホルモンが分泌されるようになります。
この4:3:3のバランスを守って継続すると、体は脂肪燃焼しやすい状態となり運動による脂肪燃焼効率がアップします。

食事のバランスの割合の画像

間食については、1日の摂取カロリーにも気を配り、軽めのサンドウィッチなどを少量食べるのがおすすめです。
普段の食事を食べるときには急激な血糖値の上昇を抑えるために、野菜などの食物繊維から食べて、タンパク質、糖質という順番で食べると良いです。

一時期流行った食べる順番ダイエットを参考にするのも良いでしょう。
結果をサポートするダイエットサプリのカロリストンでも食べる順番ダイエットを推奨しています。

さらに脂肪燃焼を促進させたいときは、褐色脂肪細胞に刺激を与えることがおすすめです。
褐色脂肪細胞は前項でも書いた通り寒冷刺激によって活性化するので、水泳をしたり、シャワーで冷水を肩甲骨付近に当てるなどするのも良いです。

脂肪燃焼サプリの成分とタイプ別の選び方

脂肪燃焼サプリの選び方の画像一般的な脂肪燃焼サプリは、メラメラ燃やす!というようなフレーズやイメージ画像を使っていることが多いですが、自分のライフスタイルや体の状態に合わせてサプリを選ぶことが重要です。

今太っているなら、すでに白色脂肪細胞が蓄積している状態です。

脂肪燃焼のメカニズムのうち、どの段階をサポートすればよいのかを知り、適切な成分が配合されている脂肪燃焼サプリを選ぶようにしましょう。

ライフスタイルから自分のタイプを判断しで成分を選ぶ

生活スタイルに合った成分の画像太る原因や、いつ頃からどれだけ太ったか、普段からジョギングなどの有酸素運動を取り入れているか、筋トレなどの無酸素運動はどうか、摂取カロリーとそのカロリー消費はどんな状況なのか、これは自分1人のことを把握するとしても結構大変な作業です。

普段から通勤のために駅から自宅まで歩いている人もいれば、自宅の中で家事はするけれども運動らしい運動はしていないという人もいます。
脂肪燃焼サプリを選ぶにはこのライフスタイルを把握して、自分の体の脂肪燃焼にプラスすべき成分のチョイスが重要です。

脂肪燃焼には、
・分解
・運搬
・エネルギーとして代謝

という3つのステップがあります。

このそれぞれのステップがスムーズなら高い脂肪燃焼効果がある体といえます。
ですが、年齢やライフスタイル、普段の運動の状況やカロリー消費によっては、滞りが生じることがあります。

ピックアップコレスリム
コレスリム公式

金額 :2,970円(税抜き)
サプリタイプ :燃焼系
注目 :Lカルニチン配合
脂肪の燃焼:★★★★★
飲みやすさ:★★★★★
総合評価 :★★★★★
コレスリムの特徴
脂肪燃焼サプリに必ず入っているL-カルニチンや植物発酵エキスといった成分をα-リノレン酸を豊富なアマニオイルと一緒に飲みやすいカプセルにしました!
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シボヘール
シボヘール公式サイト

金額:WEB限定¥980
サプリタイプ :燃焼系
注目 :機能性表示食品
脂肪の燃焼:★★★★★
飲みやすさ:★★★★★
総合評価 :★★★★★
シボヘールの特徴
人気のダイエットサプリのシボヘールは、葛の花由来のイソフラボンを配合しておりBMI値の気になる方のダイエットをサポートしてくれると話題のダイエットサプリメントです。
公式販売サイトはこちら
スリムバーン

金額 :5,713円(税抜き)
サプリタイプ :燃焼系
注目 :L-カルニチン配合
脂肪の燃焼:★★★★★
飲みやすさ:★★★★☆
総合評価 :★★★★☆
スリムバーンの特徴
スリムバーンは脂肪燃焼とカロリーカットの両方を実現したダイエットサプリで、成分にはフォルスコリンや各種アミノ酸などの脂肪燃焼に効果的な成分を配合しています。
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分解に問題がある人のライフスタイルと選ぶべき成分 分解に問題がある人のライフスタイルと選ぶべき成分
長年あまり運動をしていない、定期的に有酸素運動や無酸素運動をしていない方は、慢性的な運動不足になりやすく脂肪を分解する働きが鈍くなります。

脂肪の分解成分の画像子供のころ、学生以来、ほとんど運動をしていない方も参考にしてください。
脂肪燃焼サプリに配合されている成分で選ぶ基準になるのは次の通りです。

カプサイシン
カプサイシンとは主に唐辛子に含まれる成分で、辛みを感じさせる主成分となり発汗作用や脂肪燃焼効果に良いとされている。刺激物なので摂り過ぎには注意。

カフェイン
カフェインは興奮作用をもたらす効果などがあり一般的には薬物の一種として分類されることがあるが、コーヒーなど二も含まれ脂肪燃焼の効果があると言われています。

オルニチン
オルニチンはアミノ酸の一種で日本のみならず海外のダイエットサプリなどの商品にも含まれることが多い成分です。

他にも以下の成分が分解に効果があるとされている成分となります。
アルギニン
チロシン
共役リノール酸(トナリンCLA)
EPA
DHA

運搬に問題がある人のライフスタイルと選ぶべき成分 運搬に問題がある人のライフスタイルと選ぶべき成分
成分の運搬の画像脂肪燃焼の段階には分解された後に有利脂肪酸が血液に乗ってミトコンドリアに運搬される工程があります。
この運搬のときにはカルニチンが必要不可欠で、加齢とともに減少していくことから30歳以上の方は積極的にカルニチンを摂取する必要があります。
従って脂肪燃焼サプリで選ぶべき成分は『L-カルニチン』です。

L-カルニチン
カルニチンはオルニチンと同じアミノ酸の一種で、脂質を燃焼させるためにミトコンドリア内部へ脂肪酸を運ぶ役割があるとされています。

エネルギーとして代謝に問題がある人のライフスタイルと選ぶべき成分 エネルギーとして代謝に問題がある人のライフスタイルと選ぶべき成分
エネルギー代謝の画像カルニチンによってミトコンドリアに運搬された遊離脂肪酸は、今度はエネルギーとして代謝されなければいけません。
ミトコンドリアの働きが悪いと代謝も思うようにいかない状態になります。
このミトコンドリアは、飲酒によって働きが悪くなるという特徴があるので、普段から飲酒の習慣がある方は、次の成分が配合されている脂肪燃焼サプリを摂取することがおすすめです。

コエンザイムQ10
コエンザイムQ10とは別名『ユビキノン』と呼ばれることもある抗酸化物質です。代謝を上げる効果があるとされています。

カテキン
カテキンは日本人には馴染みのある成分で主に緑茶などの中に含まれるフラボノイドの一種です。脂質の代謝に関わる肝臓の働きを高める効果があります。

このように自分のライフスタイルに合ったダイエットサプリを選ぶのが基本です。
しかし、脂肪燃焼サプリには種類が多いだけでなく、日本国内で生産されたサプリと外国で開発されたサプリによっても違いがあります。
同じ成分が入っている国産と外国産のサプリの違いには 『値段』 の違いの他に、 『成分の含有量』 という部分に一番の違いがあると言われています。

外国産サプリは安心か?よく 『外国産のサプリは含まれる成分の量が多いから効きそう』 というイメージを持たれる方が多いようですが、そこには少しだけ誤解があることを知っておいたほうが良いでしょう。
一般的な日本人タイプの体型は欧米タイプのガッシリとした感じではなく、比較的細めであるためサプリや薬に含まれる成分の含有量にはもともと違いがあるものです。

その結果、サプリなどに含まれる成分の量も基準値という数値で決められており、日本国内の基準に適応していないサプリなどは日本国内での販売自体が少ないのです。
薬などの医薬品になるとさらに細かい基準があり、外国で使用されている成分が日本国内では厚生労働省により使用不可とされている成分があります。
そういった医薬品を日本国内で入手するのは困難ですが、サプリの場合は垣根が低いため意外と個人輸入などで販売されているのをたまに見かけたりします。
海外のサプリについて「海外の痩せるサプリは安いが安全性に問題はないの?」にまとめてあるので気になる方はお読みください。

自分がそのサプリメントを使用しても大丈夫だろうか?と少しでも頭をよぎったのなら、こちらの「脂肪燃焼サプリの海外製品と国産市販品を徹底調査」を読んでみるのも良いでしょう。

効率的に脂肪燃焼させるサプリの飲み方と運動法

脂肪燃焼サプリの飲み方と運動の画像脂肪燃焼サプリの飲むタイミングは、ネット上では運動の前がいいとか、食事の前がいいなどの情報が多いです。
でも実際のところは、そのタイミングで本当に良いのでしょうか?

脂肪燃焼サプリを毎日摂取している方は飲み忘れることもたまにはあると思いますが、もしも飲み忘れたら効果が無くなったり、運動しても脂肪燃焼しなくなったりするのかも不安です。

またよくある疑問として、脂肪燃焼サプリを飲んだら実際の有酸素運動の時間を短くしても脂肪燃焼効果はあるのでしょうか?
効率的に脂肪燃焼させるには、どんなタイミングでサプリを飲んで、運動についてはどのようにするのが良いのかを紹介していきます。

サプリはあくまでもサポート役!脂肪燃焼は自力が基本

サプリはダイエットのサポート役脂肪燃焼サプリは、飲んだから脂肪燃焼ができるというものではなくて、脂肪燃焼の過程で不足している部分を補って脂肪燃焼のプロセスをサポートするものです。
つまりサプリを飲んだから、体内で脂肪燃焼が進んで何グラムも体重が減るようなことは一切ないということになります。

脂肪燃焼サプリを飲んだからといってジョギングなどの運動時間や距離を減らすのは効果も少なくさせるので、いつも通りの距離や時間を守って行うことが基本となります。
運動をすることは、カロリー消費を促す意味があるので、サプリを飲んだから減らすような考えは全く違う意味合いになります。

脂肪燃焼サプリは、先にも述べたように脂肪燃焼のプロセスをサポートするものなので、サプリを飲むタイミングは運動の前に飲むことが正しいといえます。

脂肪燃焼サプリを飲むタイミング 脂肪燃焼サプリを飲むタイミング
  • 運動しない日は飲んでもいいのか?
    もしも今日は運動ができない、またはしない日というときも、普段通りサプリを飲んでも問題ありません。
    生活の中で動いたときに脂肪燃焼ができる状態になればそれをサポートするように働きかけてくれます。

    飲み忘れたときは、経過した時間によって飲むか見送るかを判断すると良いでしょう。
    朝にサプリを飲んで午前中に運動をする人が、朝に飲み忘れてしまいすでに運動を終えたというときは、朝の分のサプリは見送っても良いです。
    薬ではないので1回分を見送っても特に問題もありませんし、急激な体調の変化などが起こることもありません。

  • 運動の直前で飲んでもいいの?
    また運動の前に飲み忘れに気付いたときはすぐに飲むと良いでしょう。
    運動の前か後で飲むか飲まないかを決めると思っていても良いです。

    できれば脂肪燃焼サプリを飲みながら運動するなら有酸素運動を毎日20分以上行うことが理想的です。
    筋トレなどの無酸素運動は、毎日ではなくて週に2回か3回程度行って、筋肉を育てるために行います。
    両方の運動を最初に筋トレをしてからジョギングするなどのように行うのはNGで、日を分けて行うことが理想的です。

脂肪燃焼させやすい状態は心拍数で見る!

心拍数と脂肪燃焼の関係有酸素運動は何をどれくらいのペースで行うかによって強度が変わります。
ハイペースで30分走るのと、ゆっくりと30分走るのでは疲労や消費カロリーに違いが出るということです。
この運動に関する強度は心拍数で判断することができ、効率的に脂肪燃焼するためには、最大心拍数の60%から70%が適していると言われています。

最大心拍数は、「220-年齢」で求めることができ、30歳の人なら最大心拍数は190になります。
この最大心拍数に60~70をかけた数値、この場合は114~133が脂肪燃焼しやすい心拍数になります。

ジムのマシンには心拍計が搭載されているものもあり、自分の情報を入力すると自動で表示されたりします。
自分で今の心拍数を計測するには有酸素運動をある程度続けたときに一時休止して脈を測ります。
スマホのストップウォッチや時計などを利用して10秒測り、それを6倍すれば大体の1分間の脈拍を知ることができます。

脂肪燃焼のプロセスを知る事が大事

ダイエットのためには脂肪燃焼がとても重要なウエイトを占めています。
どんなダイエット方法でも運動をして代謝をアップさせなければ最終的には健康的に痩せることはできません。

脂肪燃焼のプロセスを正しく知って、自分の状態にあっている成分を見決めて、十分に効果があるように配合されている脂肪燃焼サプリを摂取することが効率的な脂肪燃焼へのステップとなります。

脂肪燃焼というフレーズには魅力を感じる方が多いと思いますが、成分を詳しく見て利用しないとほとんど効果がないこともあります。
脂肪燃焼効果をアップさせるためにも、日々の運動と食事のバランス、サプリの成分はしっかりとチェックしていきましょう。

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